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Posted by 滋賀咲くブログ at

2007年08月31日

子孫かな??

以前の日記をご覧ください コチラ



アゲハチョウ(ナミアゲハ)は、年に4回卵を生むそうです。

春先に生まれた卵は6月に成虫
6月に生まれた卵は8月に成虫
8月に生まれた卵は9~10月に成虫
10月に生んだ卵は蛹の状態で越冬して春に羽化
成虫の寿命は2~3週間





カメラの電源入れて1枚目、 「うーん 遠い。 動かないで!」

一歩近づいて2枚目、 「まだ 遠い。もうちょっとそのまま!」

もう一歩近づいて3枚目「お願い! そのまま!  カシャ!」





心の中で話しかけたことが、通じたようで嬉しかった ニコニコ


ひょっとして、以前のブログの幼虫が成虫になって産んだ子供がこの写真の蝶??


  


Posted by raro24 at 17:16Comments(0)二十四節記のこと

2007年08月28日

薪窯天然酵母パン

本格的な薪窯で焼く、自家製天然酵母パンの『ラ・スレーニャ』


関連ブログ記事 コチラ





今日発売のHanako West 10月号

北摂特集 「ロハスな時間を過ごす 北摂の休日」

パン&スイーツ欄で、『ラ・スレーニャ』を紹介していただきました。




  


Posted by raro24 at 12:29Comments(0)『ラ・スレーニャ』

2007年08月27日

特製パフェ!

『カフェ コンテ』で今大人気なのが 「フルーツたっぷり 特製Co.N.Teパフェ」






写真ではわかりませんが、フルーツの下には、バニラアイス、マンゴアイス、パンナコッタ、プリン、生クリーム、オーガニックシリアルなどがギッシリ!




数種類のドルチェとコーヒーor紅茶(Hot or Ice)のセットで1000円です。






例えば、小さい子供さんとお母さん。ドルチェセットをひとつたのんでパフェは子供さんと分ければ良いし、お母さんはコーヒーか紅茶をゆっくり飲んでいただけます。


そうすればお得感ありますよね! メロメロ



本日のビアガーデンですが予約で満席となっています。ご了承ください。

9月は新らたな企画を計画中。 近日お知らせします!  


2007年08月24日

パスタ2種

夏休みをとらせていただきありがとうございました。

『二十四節記』 本日より通常営業しています。



今日は午前中現場確認で西宮へ出かけていました。お昼になり、いつもならその辺りで昼食をとるところなのですが、なんとなくCo.N.Te(コンテ)でランチしたくなってとんぼ帰りface02


今日はフィリーナコース(パスタ付)をたのみました。


本日のパスタは2種類




鮮魚の冷たいカッペリーニ、窪田さんの四角豆添え

新鮮な白身魚を惜しげもなくすり身にしてつくった冷製パスタ。「カッペリーニ」は、天使の髪の毛 という意味。契約農家さんから届いた「四角豆」を添えました。


四角豆って?


それは、 ↓ こんな野菜。 食感がいいですね。










オーガニックイタリアントマトと自家製パンチェッタのオーガニックスパゲッティ


サンマルツァーというイタリアントマト。パンチェッタとは、塩漬けベーコン。自家製のものです。


Co.N.Te(コンテ)のパスタは、イタリア産有機栽培の小麦粉を使っているのでオーガニックスパゲッティと称しています。



美味しそうでしょ~!
本当に美味しいです face05  


2007年08月23日

処暑に思ったこと

今日から9月8日の白露までの間が、「二十四節気」では処暑です。


そろそろ暑さが止む頃、朝夕涼しくなってくる頃。猛暑だった今年の夏も、もうすぐ終りです。


鳴く虫の声も少しかわってきましたね。



『二十四節記』は、季節や身近な環境を愛しく思う気持ちを育み、環境にやさしい暮らし方や心豊かに暮らすヒントを、訪れていただく皆様といっしょに考えていきたいという思いでネーミングしました。


日本人ほど昔から季節の移ろいを愛で、自然とうまく共生して暮らしてきた民族はいないと言われています。


それは、四季があり、耕地面積に乏しい国土で農耕を生業(なりわい)として生きてきたことが元となっているようです。必要な量だけを作り食し、物を大切にし、天地万物に神が宿ると考え自然の恵みに感謝してきました。


そこにはノーベル平和賞を受賞したケニア共和国の副環境相ワンガリ・マータイ女史が提唱した“勿体ない”という思想も常にありました。


これまでに培ってきた高い技術力と、脈々と受け継がれてきた日本人の持つ自然環境への感度の高さをもってすれば、翳り(かげり)の見えた経済大国としての発展から、再び日本は、環境立国として世界をリードする存在へ転身することができるんだと私は思っています。


環境が良くなって、国が繁栄する。 


。。。これほど良いことはありません。



願わくば、法律やルールを整備するだけで社会を変革していくのではなく、季節や身近な環境を愛しく思う気持ちを育くむ中で、自分一人で生きているのではなく、自然や社会の中で生かされているんだという考え方が定着していけば良いなと思います。


際限ない競争原理の中で、人間の自己中心的な考え方が今の状況を招いたわけですからね。  


Posted by raro24 at 13:57Comments(2)二十四節記のこと
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